退職後、約1年が経過しましたので、
この1年間での健康保険料の支払い額について検証してみたいと思います。
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私の場合、国民健康保険を選択しましたが、任意継続と比べ
本当にこの選択が正しかったのか?
本当にこの選択が正しかったのか?
結論ですが、2020年7月~2021年6月の年間の合計支払額は、
国民健康保険の場合 51万8900円
任意継続の場合 83万4240円
結果として、私の場合は国民健康保険への加入が正しかったことが証明されました。
補足)
国民健康保険は、個人ではなく1家族単位での支払いとなりますが、妻は昨年より子供の健康保険に
入りましたので、上記金額は、私1人分の支払い額となります。
任意保険は毎月の支払いとなりますが、国民健康保険は9期(9回)に分けての支払いとなるため
年合計支払い額での比較が必要です。
私が何故、国民健康保険を選択したのか→こちらの記事を参照
注意)健康保険の選択は、配偶者や子供も含めてトータルで勘案する必要がありますのでご注意下さい。
確かに選択としては正しかったですが、
国民健康保険でも月額に換算すると43000円の支払いとなります。
会社を辞めると感じるのは、圧倒的な痛税感です!!
そこで、今年度分(2021年7月以降)は、
国民年金全額免除に加え、『健康保険料の支払い額ゼロ計画』を立案していますので、
改めて報告予定です!!
国民年金全額免除→こちらの記事を参照
*早期退職の選択を考えられた場合は、
最初に、基本的な手続きの抜け漏れを防ぐ目的で、以下の書籍を購入されることを強くお勧めします。