『わくわくライフ構想』を、57歳~65歳で計画中です。
本日は、その理由を解説しますね。
その理由は、『平均寿命』ではなく、『健康寿命』から人生を逆算しているからです。
あなたは、この2つの違いを考えたことはありますか?
健康寿命とは、2000年にWHO(世界保健機構)が提唱した概念です。
その定義は、「心身ともに自立し、健康的に生活できる期間」とされています。
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男性の平均寿命は80歳まで伸びましたが、元気に活動できる健康寿命は72歳です。
そこで、
私は活動面では
57歳~65歳までを第一次セカンドライフ期
66歳~72歳までを第二次セカンドライフ期
と考えることにしました。
そして、私はまず
第一次セカンドライフ期を『わくわくライフ構想』として
本当に自分のやりたいこと、わくわくすることにリソース(時間・お金等)を投入することにしました。
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しかし、人生100年時代と言われ、58歳は人生の折り返し地点と考えることもできます。
100歳まで長生きをすることも素晴らしいと思います。
ですので、金銭面では長期生存を意識したライフプランも必要です。
そこで、私の場合は早期退職を選択して
活動面では『わくわくライフ』
金銭面では『電脳セカンドライフ』に新しくチャレンジすることにした訳です。
不安も沢山ありますが、会社員時代にはなかったわくわく感もあります。
それが、早期退職を選択した理由の1つでもあります…